四月からサンクＦＣでコーチしています。Ｕー１５ Ｕー１８ トップ レディースを皆でシンクロしながら見ています。三月の大分遠征にも帯同しましたがとてもいい感じで来ています。空知のリーグも悪いゲーム内容でも最小失点で押さえ先制されてもなんとかひっくり返す粘りを見せてくれている。また下級生の方は内容もいいのでスピードとパワーがつけばかなり期待できると思います。ということで一日に与えられた時間は２４時間これはどこでも平等です。どんな時間の使い方をするかで良くもなり悪くもなるということです。みんな私の話をとてもよく聞いてくれてスムーズなトレーニングができて早く効果が出てくることは間違いないと思います。だから全体で集まる時間以外のすごしかたを考えてほしい！こうやって親にサッカーをやらしてもらえる時間はあと数年、お父さん、お母さんに感謝し日々精進してはどうだ、やらないとチャンスすら訪れないだろう！
もう一歩、後一歩、自分で踏み込め！そしてみんなで挑め戦いへ！
最近の木島塾のゲーム形式のトレーニングは少し心配だった！なぜならかなり個人が上達した為に自分の考えが先行し良い関わりのある周りとのコンビネーションが出にくくなったと私は見ていました。この見解に間違えはないとは思いますが、いつもゲームの相手がかなりの相手（札幌の有名私立出身の３０歳ぐらい）なので私の見方も誤りがあったと言わざるを得ない！先日のトレーニングでは木島塾塾生同士のゲームでは非常に良いゲームが展開されていました。すごく最近のゲームには不安を抱えていた私ですが塾生の皆様によって解消して頂きました。それぐらい良かったということです。試合を外から見て協調と尊重と規律が感じられる試合が私の目指したいものですが、見ていて気持ちのいいゲームでした。上手くできる日なんてなかなかありませんが上手くできた日の一日に数えられると思いました。皆さんまだまだ上手くなりますよ！
もっと塾長を驚かせてみては？いつでも挑戦賜ります！手加減できませんが！
行って来ました！久しぶりの大分！トリニータの十周年のイベントで試合をしにうちの代表の鈴木と二人でいって以来四年ぶりに！
大分の子供達はやっぱり強かったです。特にうちの高校生はきっちりやられて帰ってきました。特に最後のトリニータのｕ−１８にはひどい目に合いました。自分たちの弱さを受けとめられたと思います。中学生はトリニータに頑張ることはできた。しかし問題点の差はまだまだ大きいがなんとかしてあげたい！
北海道から今の時期に出ていってのわりにはｕ−１８、ｕ−１５とも頑張ったと思う。すごく可能性は感じた。私も頑張りたいと思います。しかし向こうの子供達はよく鍛えられてる！あれだけトレーニングをたくさんできるようになっていると次世代にいったときに吸収力が違うと思う。ちょっと負荷をかけても壊れる心配もないし負荷をかけたトレーニングを継続しその年代の選手達にアドバンテージがどんどんできてしまっているように思える！そして上の年代でボールを使わないトレーニングを少なくできて頭が鍛えられてるのかなーって色々考えた。もっと勉強します。また今回、トリニータの方々にはマッチメイクその他、社長直々に大変お世話になりました。
そしてこの遠征を支えてくださった選手のお父さん、お母さん本当にありがとうございました。