札幌の社会人サッカースクール、木島塾

いつも良く解っている人と試合をする訳ではない。特にプロの選手とは違って情報を持たずに戦うことが多い！特徴を早く捉え対応したいという所がひとつ！相手より自分をもっと出してそこから駆け引きをして相手のチームが受けになるように進めることは非常に有効だと思う。相手チームがちょっと上手いのが見えたりすると動きや雰囲気にすぐ現れて硬くなる！そんなに変わらなくてもそれ以上の力の差に見えてしまうことになってしまうこともある。自信や経験も大事だが、そんなことを言っていたら千載一遇のチャンスもするすると掴めずに終わってしまう。相手の上手さを認識しやるべきことに集中するのか？果敢に攻める気持ちで自分を出すことに集中するのか？いずれにせよ戦いに集中できるかがポイントだと私は考えている。もっと本能を出して戦ってもいいと思うよ！失敗から学べるから大丈夫！もっと上手くなりますから！

クラブフィールズUー１８は今週末にＪユースカップ東日本代表決定戦に挑戦する！北海道のクラブチームがここまで進むのは初！これまでは東北地区に敗れ進むことが非常に難しく高い壁だった！今でも力、質はまだまだ追いついてはいない所もあるが今回はそこを突破し挑戦権を得た！三菱養和と戦うことになった！この年代の日本代表に呼ばれるような選手もいるようだし実質は全国大会にでたも同然といっても過言ではないと思います。三年生もよく頑張っている。粘って勝ち進むことでチーム全体が成長していることも見てわかる！こんな先輩の背中に続いてほしい！Ｕー１５の選手達がまた立ち向かいそれを超えるためにその身標になってくれている。その先え手を掛けまたその上に手を掛けようとチームそしてクラブが成長していける魂が育つんだよ！まだまだ刻み始めたばかりもっと強い絆が必要だ！もっと絞り出せ力を！後退のギアはもうない！前に突き進めろ相手がどんなに強かろうとも！