やってくれた！
2010/06/25今回のｗ杯の予選突破は大きい！正直難しいと思っていた。本戦に入ってからより危機感と不安感も抱えたまま試合に向かったことでしょう。そのストレスとプレッシャーは計り知れない。この３戦、私的には大久保選手、松井選手、遠藤選手の印象がとても強く残った。もちろん全選手がすばらしいことも間違いない。そんな中にあってあの３チーム相手に果敢に仕掛けてそれを上回るパフォーマンスを見せてくれた事に日本の可能性を感じさせてくれた。そこでだ彼らの育成年代のトレーニングに注目しませんか？私も今まさに考え悩んでいる「メンタリティー」とは見たいなものですが彼らの今回の活躍のそれを裏付けるものかは解りませんが手繰ることで繋がる所にどうしても目が向いてしまう私が変なのか？今の育成の現場ではもう無くなってしまっているように思えるような光景とでも言いましょうか？むしろ否定されてしまうようなものを受け入れ来る日も来る日も毎日、毎日（くどいですが）当然の如く憂鬱で凄まじいストレスとプレッシャーの中繰り返されたトレーニングがもたらした物がそこにはあったと思えてならない。
私は決して鹿児島実業と国見のファンではありません。私は帝京です。ただ尊敬できると言うだけですが彼らが示してくれたことも事実だと思います。他の選手も皆すごいトレーニングをしてきているのは解ります。ほんの例えではありますが説得力は十分だったでしょう。ノウハウが高くても高負荷なトレーニングをやってないんじゃ話にならないんだよ！気も練られていないし体も弱いメンタルが強いわけないでしょ！育成年代のコーチの皆さん頑張りましょう。そして子供を選手を預ける親御さんも預けたら煮るなり焼くなりと言うような気持ちで預けましょう。クレームは恥ずかしいですよ。悪くしようとしているコーチなんていませんからそこに行った以上最後まで信じてやり抜く事を経験したほうが社会に出てからの為になりますよ。次もまだあるので是非頑張って欲しいがんばれ日本代表！