札幌の社会人サッカースクール、木島塾

入れ替え戦まで漕ぎ着けたのですが！やはり自力及ばず昇格できませんでした。たくさんのご声援を頂まして大変励みになりました。本当にありがとうございました。予選から決勝ラウンドそして入れ替え戦と選手達も本当によく戦ってくれました。今の自分達の力からするとリトリートして進めていくことはある程度妥当な方向だったのではと思います。準備はしていませんでした。対戦相手を見てどうするか決めようと思ってましたからプレスかけて奪いに行くにしてもリトリートするにしてもできると思ってました。ただ結果がここまで出せたのはチーム全体の一体感が試合を重ねるたびに強くなっていったところが要因として大きいと思います。今までのシーズンでしたことのない戦術でしたが選手がよく聞いてくれました。みんなが社会で独立した社会人であることが機能できたことと深い関係があることはよくわかった。より仕事に近づいた試合だったと思います。育成年代ではやらないサッカーですから皆ももちろん初めてだったと思います。
どちらにしても次のステップには至らなかった！本当に悔しい！
また挑戦したい！　ご支援ご声援本当にありがとうございました。

地域リーグ決勝ラウンドを３位で入れ替え戦に繋ぐことができた。ファジアーノ岡山ネクスト戦では先制されて苦しい展開になったがテクニカルエリアで膝をついてガックリしていた俺を見てある選手が「キジさん可哀そうなんとかしてやりて〜」と思ってくれたそうです。幸いにもまだ３０分もあったので１０分の３セッションを膝をついてシュミレーションして切り替えることができた。その第一段階のところで１点決めることができたのでまたもとの進め方に戻して逃げ切れた。やられたときに私よりも選手達の方が取り返す気迫がかなり上回っていた結果が失点後３分で取り戻すという最高の形に繋げられたと感じている。

予選ラウンドから決勝ラウンドと耐えて耐えて凌ぐ時間を覚悟して２７０分を２回、計５７０分耐えた。まだやれるチャンスを掴んだ。やれることをやって試合に望みます。
色々とご尽力頂いた方々に感謝しております。もう少しお付き合いください。

皆で一丸となり北海道初の快挙に向かって頑張ります。